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2006年4月16日 (日)

ごみ処理についての学習会

18416rdf1  今日、御殿場市民会館でごみ処理についての学習会がありました。講師は、環境問題フリーライターの津川 敬氏で、テーマは「御殿場は何を目指すべきか」でした。今、御殿場市・小山町広域行政組合は、フジタ他3社JVを相手に、RDF施設に対する損害賠償訴訟を起こしています。その訴因は、RDFの処分や施設の処理能力不足、多額の維持管理費等ですが、更に、今話題の姉歯元設計士が行った構造計算を発端に、施設の耐震強         度が0.3~0.5程度ということが最近判18416rdf2明し、JVが行った工事についての疑惑も浮かんでいます。このような状況の中の学習会でしたので、RDFについての課題や施設そのものの必要性などについても言及しました。津川氏は、灰溶融炉は作らない方が良い。ごみを集めなければならないごみ発電やゼロエミッション等は、本末転倒。国庫補助を得て作る施設はどうしても大きくなり、維持管理費が嵩み、また、爆発事故等も発生するので、小さな施設をいくつか作る方が適当である。ごみは、分別を細分化してどうしても燃やさなければ処理できないものだけを集めて処理すべきである。市民が行政を動かすような組織づくりも検討に値する、というような話をされました。いづれにしても、他の方式のごみ処理に比し、年10億円程度の支出増と言われるRDF方式について、早急に方向付けが必要です。

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