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2005年11月13日 (日)

地方議会制度

10日(木)に、東京で都道府県議会議員研究交流大会があり、参加しました。日本における地方議会制度は、二元代表制となっており、県の場合で言えば、知事と県議会は車の両輪と言われ、県議会の主な役割は、県行政の監視、チェックや住民の代表、代弁機能、そして、政策立案となっています。しかしながら、現状は、この政策立案という部分について殆ど機能しておらず、執行機関である県が、政策立案から執行まで全て行っている状況にあります(市町村も同じような状況にありますが、)。これは、一つには、国が中央集権国家を作るために考え、また、行政の執行をやりやすくする意図もあり作られた制度であるためですが、これでは、両輪の役を成しません。しかしながら、現状の議員、会派、そして、議会事務局という体制の中では政策立案機能の保持は無理と言わざるを得ません。そのためには、議員の資質向上に合わせ、議会制度の再構築が必要です。
 地方分権、地方主権を指向する趨勢の中、行財政改革に合わせ、地方議会制度についても改革していくべき点であると思います。

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